私たちの取り組み
(サービス)

電力の販売

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事業所・法人のお客様

再エネの導入・買取り

再エネの導入

電源構成比

陸前高田しみんエネルギーは、エネルギーの地産地消の実現に向け、地域内における太陽光発電等の再エネの導入促進と再エネ電力の調達を心がけております。2023年12月現在の電源構成比は、下記のグラフの通りです。今後、地域の自然の恵みを生かした再エネの調達比率をより一層高め、お客様に価値ある電気を提供してまいります。

発酵パークカモシーに「ソーラーカーポート」を導入

発酵パーク「カモシー」の駐車場に、カーポートを活用した太陽光発電システムを導入させて頂きました。
発電した電気は、カモシーで自家消費して頂いており、パンやビールをはじめ施設内で提供されるおいしい発酵食品の数々は、降り注ぐお日さまの力でつくられていると言えます。需要家の初期費用負担はなく、毎月の電気料金の一部として設備費用を回収するモデル事業の第1号です。

発酵パークカモシーに「薪ストーブ」を導入

地元の木材を積極的に活用した建築物としても注目度の高い発酵パークカモシー。木の温もり溢れる雰囲気づくりに一役買っているのが、メイン暖房である薪ストーブになります。
地域の山から生み出される薪は、持続可能な森林管理のためにも利用促進すべき木質バイオマス資源。しみんエネルギーが設備導入と薪供給を担い、薪の利用代金の一部として設備費用を回収するモデル事業の第1号です。

現在進行中のプロジェクト

  • 市内公共施設の屋根等への太陽光発電(PPAモデル)の導入支援及び余剰電力の買取り
    (環境省:地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する避難施設等への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業)
  • 民間企業の屋根への太陽光発電(PPAモデル)の導入支援及び余剰電力の買取り
  • 被災跡地の市有地におけるFIT太陽光を通じた地域活性化支援
  • 有休農地を活用した営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の導入検討支援
    (農林水産省:地域エネルギーシステム構築事業(営農型太陽光発電のモデル的取組支援))
  • 陸前高田市内及び住田町内の河川における小水力発電の実現に向けた流量調査

地域づくり活動

グリーンスローモビリティ事業

 陸前高田しみんエネルギーは、中心市街地を走るグリーンスローモビリティ(※)の運営事務局を担っています。2022年5月から運行を開始しました。愛称はモビタ。

運行に関連した最新情報はInstagramをご覧ください。

※時速20km未満で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービスのこと。導入により、地域が抱える様々な交通の課題の解決や低炭素型交通の確立が期待されています。


循環型地域づくり推進協議会

 陸前高田しみんエネルギーは、循環型社会の実現を目指すために2019年に市が設置した「陸前高田市循環型地域づくり推進協議会」の事務局を担っています。これまでは、各種調査やロードマップづくり等を実施してきましたが、今後は以下4つの分科会を中心に、循環型地域づくりに向けた活動を展開していきます。

  • バイオマス利活用検討分科会(下水道汚泥の有効活用の検証等)
  • 食の循環検討分科会(地産地消、家庭の生ごみの利活用の検証等)
  • 森林再生・材の利活用検討分科会(木の駅の取り組み等)
  • 脱炭素検討分科会(脱炭素の市民勉強会の開催等)

サポート先

2020年に電力事業の収益を活用して、地域づくり活動に助成金を支給させていただきました。

【レッドカーペット・プロジェクト】

市の花である「椿」の産業を創出し、高齢者や障がい者等の就労機会を増やすことを目指す、レッドカーペット・プロジェクト(一般社団法人レッドカーペット・プロジェクト)の活動費を助成させて頂きました。

植樹された椿の葉は、特産品の「椿茶」の製造過程で、障がい者の方々が一次加工に携わっています。

【なないろフラワープロジェクト】

まちの風景や人の交流を花で彩る「なないろフラワープロジェクト」(一般社団法人トナリノ)の活動費を助成させて頂きました。

地域の保育園児や中学生による球根植え活動や、いつもお世話になっている人に手作りブーケをプレゼントするイベントなど、コロナ禍でも多くの笑顔が生まれる活動を実施していただきました。

【「広葉樹の森」復活事業・「薪」事業】

竹駒牧野採草地農業協同組合による、以下2事業の基礎調査事業を助成させて頂きました。

  1. 戦後に針葉樹を中心とした人工林が植えられ、平成24年に皆伐された玉乃湯周辺の山林を、元の状態(広葉樹の森)に返すとともに、玉山金山遺跡群と関連付けた散策路を整備する 。
  2. 玉乃湯の灯油ボイラーを薪ボイラーに転換し、地域の山林から算出される薪を活用することで、循環型社会と脱炭素社会の実現を目指す。